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長寿者の共通点は歯が丈夫である。

テレビの4チャンネルの健康カプセルという番組で
長寿者の条件として歯の健康が何よりも大切というテーマをやっていました。
そこで歯槽膿漏の怖さを訴えてました。
掻い摘んで説明しますと歯周病菌が血管を通って全身に回ることによって
血管が炎症を起こし、全身に痺れるような痛さや痒さがともなるアレルギー体質になり
毛細血管を収縮させ、血液が濁り全身に酸素や栄養を届けることが困難になり
免疫力を弱くなるのであらゆる病気のリスクが高くなるのです。
良くお医者さんが歯槽膿漏になれば脳の動脈瘤や心臓病、糖尿病のリスクが高くなると言っています。
但し卵が先かにわとりが先かの話ではないのですが、
歯槽膿漏は若い時にはなりませんよね?年を取られて血液の流れが悪くなっていることに比例して
歯茎の毛細血管も委縮してきた頃にやってきます。
いきなり歯槽膿漏にはならないのです。
冷え性をいつまでもほっておくと低体温症になるリスクが高くなります。
低体温症になると大切な歯茎の毛細血管も委縮して血液が滞る頃にやってきます。
だから低体温症の方を優先すべきなんです。
当然長寿者の共通点として低体温症の人は一人もいないのです。

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